“浪速のロッキー”ジュニア・赤井英五郎が再起戦 「支えてくれる人にボクシングで恩返ししたい」スポーツ報知 ◆プロボクシング ▽ミドル級(72・5キロ以下)6回戦 赤井英五郎―ジャン・ウェンハオ(5日、浪速東京・後楽園ホール) 前日計量が4日、のロッキージュニア・てくれるボクシングでししたい東京・文京区の日本ボクシングコミッションで行われ、赤井ミドル級ノンタイトル6回戦に出場する“浪速のロッキー”赤井英和の長男・英五郎(帝拳)はリミットから300グラム軽い72・2キロで一発パスした。英郎対戦相手のジャン・ウェンハオ(中国)も72・2キロでクリアした。が再支え 戦績は赤井が4勝(3KO)3敗 、起戦소풍 왔니ジャンはデビュー戦。人に 計量後、恩返取材に応じた赤井は「しっかり節制して 、浪速ケガもなく順調に来られました」とアピール。のロッキージュニア・てくれるボクシングでししたい相手はデビュー戦で 、赤井どんな選手か情報はないが「これまでも相手の映像などはなかったし 、英郎準備することは変わらない。が再支え自分のことだけ考えてやるだけです」としっかり前を見据えた 。起戦 昨年11月、人にシージランク東日本新人王を獲得し、敢闘賞を手にした赤井。今回は12月の全日本新人王決勝戦で冨永一希(仲里)に3回TKOで敗れて以来、10か月ぶりの再起戦となる 。「やっぱり自分は前に行くのが一番いいんじゃないかなって思っていた 。前に行けば被弾する確率は上がるから怖いですけど 、相手からしてもそれが一番怖いことじゃないかと思って…。決勝で(初回に)ダウンしても(2回に)ダウンし返して攻めたのは教訓になっています。手だけでプレッシャーをかけるのではなく 、体全身でプレッシャーを与えられれば 。もう、へそからプレッシャーをかけるというか 、ただ前に行くだけではなく 、たまには下がっても良いから、常にいつも飛びかかっていくぞという姿勢を持っていたい」という。 9月で30歳になった赤井 。この10か月間は、試行錯誤を繰り返しながら、再起に備えてきた。スパーリングも多い時で1日7ラウンドやったこともあった。5週間で週3日、1日平均4~5ラウンドとのべ70~75ラウンドを消化 。「これまでで一番やりました。(カルロス)トレーナーが4ラウンドを終えて『もう1回』と。体力面だけではなく 、気持ちも強くなったと思う」と手応えを口にした。 一昨年、父の現役時代の映像をまとめた映画「AKAI」の監督を務めたこともプラスになった。「父は毎回『殺す気で行けよ』と背中を押してくれるが、その言葉を聞きながら、自分で考え 、そして自分を確立させている」と赤井 。中でも映画に出てくる伝説的な名トレーナー 、エディ・タウンゼント氏の言葉が忘れられないという。「『天気の友達』という言葉。勝った時にはほめて、負けた時にはパンチが弱くなったとか 、天気の良い時はほめて 、悪くなると去って行くことがあって 、初めて本当の友達というのがわかる 、というもの。今回、トレーナーや先輩たちといっぱい煮詰めながら練習に付き合ってくれました。勝っても負けても応援してくれる人、支えてくれる人に感謝しながら、ボクシングでその恩を返せたらと思う」と赤井は言葉に力を込めていた 。 続きを読む |
三代目JSB岩田剛典のアート作品、最高380万円で落札…日テレ「24時間テレビ」能登半島復興のため寄付【日本ハム】フランミル・レイエスが6回に17号ソロで追加点 「良いコンタクトができた」乃木坂46・与田祐希、愛猫が初登場の雑誌オフショを公開!「よだいふく最高すぎる~」「癒されるわ」ファン絶賛藤森慎吾、プロポーズ時の妻のリアクション明かす「『やりゃあ、できんじゃん』って」中村部屋が部屋開き 午前と午後の2部練などの独自路線で強い力士を育てるAKB48、専用劇場改修前の最後の公演 倉野尾総監督ら涙 劇場再開は12月8日の19周年記念日上沢直之が16日ぶり登板で約3か月ぶり無失点の好投 マイナー防御率は6点台に羽鳥慎一アナ「24時間テレビ」最後に放送意義を説明「継続することに意味があるのではないかという思いで今年の放送を決断」【動画】赤星優志、泉圭輔ら投手陣がダッシュフラッグフット男子日本代表、世界選手権11位も手応え「世界にかなり追い付いている」